旅行・地域

2011年6月27日 (月)

意外にいい。

Rimg2000_2 ここはどこかと申しますと、パン屋の軒先。

天城の真ん中のパン屋。わざわざパンを買いにここまで。

カウンター状の黒いテーブルがご覧になれると思いますが、これが要するに食卓。で、もって、だれぞが腰を据えている籐の椅子に足がありません。これ、要するに座椅子。掛けている足はどこに・というか、どうなっているかというと、「足湯」の構造。

手前は藤棚の下の普通の屋外のテラス。もちろんパンは映している側に母屋というか、構造物がありまして、そこで、おいしいパンを売っているわけであります。ブルーベリイのパンが旨い。ドイツ風だな。

パン食べたり、飲み物飲んで、足湯なんぞ、愚の骨頂と思っていたワタクシ。反省しました。なかなかいい。熱い時・寒い時は、外気直接・日光さんさんなんで、辛いかもしれませんが、春と秋なぞは、極上のランチとなります。目の前は山、山だけ。

不思議なパン屋紹介の巻でした。

2010年8月19日 (木)

緑に感謝すること

Sakura20071 アスファルトの道路や自動車のボディは、日差しのせいで50℃にも60℃にもなる。でも、木の葉の表面は触ればわかるけれど、すこしも熱くない。それは呼吸をしているからだ。小さな水蒸気を遣り取りしているからだ。そしてその樹木は木陰を作ってくれる。すこしの雨ならば傘の役目もしてくれる。

  三島駅の南口には、おおきな樹木が約10本ほど植栽されている。これがなだらかな駅の屋根と相俟って非常に均整のとれた絵になっている。それよりなにより、この樹木が作る夏の木陰は非常に、例えばバスを待ったり、待ち合わせをする人にとっては、有益なものになる。直射日光を遮る植栽はヒトにとって、このうえない贈り物だ。

となりの沼津駅南口。ステーションビルなどというものがいくら立派でも、木陰は皆無だ。イチョウやケヤキの落葉が邪魔だ、落ち葉の処理が、というつまらない理由で樹木を切ろうとする環7の連中もいれば、こうして植栽する連中もいる。地下水が湧き、そこかしこにある緑の有難さを享受できることは、暮らしの中で最も大切なことだ。原宿ではないけれど、市中の大通りにある街路樹があと20年もすれば、素晴らしい景観を作るのは、紛れもない事実だ。そして僕は遺伝学研究所の桜並木の緑のトンネルを毎日涼しく歩いている。

2010年7月12日 (月)

FOMALHAUT on TUBE

http://www.youtube.com/watch?v=Oran-G1MaXU                                                 

報告遅れました。すこし前にU-TUBEにフォマルハウトの動画をアップしました。PVにつきJUPITERを演奏しています。アドレスは上記。8月には本チャンを出せるようにしております。ご期待あれ。

<18日>は、文京区伝通院にて伝説のライブ。出演者入り乱れてバトルロワイヤル。のこのこ出かけます。コ・プレイヤーはベーシスト~マスイカナメ。このひと、実家はサカオーの饅頭屋。ウワサに依るとすんごいことになっていてライブ時間は4時間以上が予想されています。いったい誰がなにやるんだろ。私は伝説のHEINOSのバンドに参加しますが。といっても、本人+鍵盤+ベースの3人だけどね。ゆっくり弾いてきます。

<報告>すっかり忘れていました。①頭の角。すっきりときれいな平野に戻りましたが、毛髪が生えそろっていないので、なんかヘン。お、イシカワ。ボギイ。56位か。②指ざっくりは、ぴったりともとの形状にもどりました。動きも問題なし。

新しい政治家のみなさんへ。なるべく半端な外国語をつかわないように。間違った英語をつかわないように。発音はなるべく原語に近付けて。用語・表現はなるべくひとつがいい

2008年12月 1日 (月)

0系

バルセロナからアリカンテに向かう7両編成の特急列車の真ん中にbuffetがあります。アルコホールはもちろん簡単な料理を含めて、退屈この上ない、景色の変わらない旅が百倍楽しくなります。天井は星空を模してあります。バレンシア行きはいつもこれ。車両そのものの造作は、住宅展示場レベル。可もなく不可もなく。     そしてL特急。水戸へ向かうひたち号(仙台)、仙台行やまびこ、新潟行とき、軽井沢行(長野)あさま(横川駅では必ず「峠の釜めし」をいただくのです)、松本行あずさ、青森行はくちょう、富山(こりゃ、鱒寿司ね。)、出雲。宮崎、西鹿児島、高知行。それぞれに素晴らしい車窓をいつも食堂車やbuffetが盛り上げてくれたのは、このあいだまでで、最近は食堂車の存在すらなく。   それで、こだま号。0系統の新幹線がお役ごめん。というニュース。小さな頃、三島駅はなく、熱海まで行ってから、こだまに乗り、浜松まで出かけたのが、初めて新幹線に乗った時でした。凧揚げを見に行ったんだ。そのときにビュッフェなる車両の存在を知りました。スピードメーターなんて意味ないものが付いているカウンターだけの食堂車両。窓は今の新幹線と違い座席2列分の幅の広い窓。なにを食べたか忘れましたが、旅にはこんな楽しい時間を過ごす場所があることを、その時感じ。で、このあいだまでは、狭い通路を残した食堂車や2階席が食堂車だった新幹線のことも思い出しました。   その新幹線では、大抵ハムサラダにビール、ときにウイスキイ。〆はカレーライス。自分の座席で弁当を食べてビールを飲むのは悪くありませんが、車両を変えていただくそれはまた、別の世界の食物でありました。    ときに世の中は、すべてのことについて、そんなにスピードアップが必要なのかどうなのか懐疑的であり、特に道路などは不信感を覚えることもあります。  しかし新幹線はなぜか別だったわけで。特に思い出の数など数えたこともなかったのですが、この車両は三島から東京へは必要条件でありました。そういえばああだった、こうだった、などと、記憶の糸を手繰れば、思い出だらけになるかもしれません。    新幹線のみならず「鉄道マニア」というのが存在する理由がとてもよくわかります。「歌」の世界でも同じで、あの時の歌、などというものが、ずっとその人のなかで醸成されることは、極めて普通の脳の活動であり、素敵なことだ、と思うのでありました。

この写真はまったく本文とは関係ございません。Rimg1251

2008年10月29日 (水)

山間(やまあい)の宿の夜

天城吉奈の宿「さか屋」で、休日前夜音楽会を開かせていただいて一年半が過ぎました。星や季節の曲をメインにあらゆるジャンルからその夜の雰囲気に合わせて演奏しています。天城はたいへん☆がきれいに見える場所。もちろん夏場はホタル☆も合わせて。     ところで、先土曜はどうしたことか、集まる、アツマル。もちろん土曜日は満館なのですが、ロビーに降りて来ない方もおられるので、2~30人くらいがいつものお客の数。しかし、この夜はみんな集合ってカンジ~70人くらいかな。25部屋ほどの宿なのですが、あれま、こんなにお泊りの方がいたの?って。おかげでわたくしのスタッフはじめ、宿のスタッフはおおイソガシ。べつに演奏の内容は一人でも百人でも一緒ですが、宿側の提供する座る場所やお茶の準備が一瞬の戸惑いを見せまして。躊躇ではなく、想定以上。ではありましたが、粛々と進みまして。で、この夜もたいへん好評でございました。評価というものは、いつも50%引きで受けていますが、嬉しいことに、50%引いたとしても、それ以上の評価を受けたのでありました。綺羅星の輝く夜に、綺羅星のような曲を演奏し、綺羅星のようなお客様の笑顔。皆様に感謝。音楽をさせていただいている若女将に感謝。宿に置いてあるCDはSOLD OUT。後日お送りすることに。なんだか、忙しい土曜でありました。11月2日は河口湖でFOMAL HAUTの演奏あります。お近くの方はどうぞ。さか屋の演奏も1、2日連続で。こちらも、お近くまたは聴きたい方はどうぞ。要予約ですが無料ですからお気兼ねなく。  って、すこし宣伝してもう寝ます。

2008年4月 5日 (土)

遺伝学研究所の桜

今年も「国立遺伝学研究所」の一般公開の日になりました。近いので、少し足を延ばして・・・するってえと、ヒト、ひと、人でして。普段はもちろん研究員、学術関係者がいるのですが、まあ、その、何十倍もの人間が溢れております。Rimg1141 楊貴妃なる名前の桜もポカンと咲いてます。それで、その奥にある「御衣黄」Rimg1142 の今年は?と、歩くのですが、ない。ない。

弱ってしまって切られたそうです。黄緑いろの花を咲かせる変種なのですが、残念。だから、切株の写真撮ってきました。あはは。Rimg1143 Rimg1144 敷地いっぱいに260種、400本の桜、これは、ここだけのお宝。全国のさくらの名所の規模や本数など比べる由もありませんが、いっぺんにいろいろな桜を見られるのはここだけ。

あ、それから、町内会のオジサンたち。通りで、ただいま提灯の用意して、電線引っ張ってます。例年どおりの「さくらまつり」の用意ですが、毎年さくらの終わるころに合わせてるかのように、時期逸してます。ごくろうさまです。       春は霞と朧。今夜演奏に行く「さか屋」の天城の山々は遠くにかすんでいます。

2008年1月 6日 (日)

今日が正月みたいなもんで。

クリスマスコンサート、年末スペシャル、新春特別と、TVの番組みたいな年末年始に加わった「七草特別」。昨日ごちゃごちゃのスケジュールが、終わりとなりました。めでたし、めでたし。「七草特別」というのは、「七草粥」の材料をパックに詰めるオシゴト。毎年恒例の短期俄かファーマー。山や畑から蕪やら大根、ナズナ、セリなんてのを収穫、きれいに身支度させて、パックに詰めて出荷するわけで。(中京、関西方面が主)その身支度するのに、朝チョー早くから、夕方まで。半端な数じゃあないよ。10万パック以上なんだ。朝凍っていると蕪は採れないし、ホトケノザなんてのはスコップで、建設業みたいな方法で採る。それをひとつずつお掃除して、お化粧してくわけ。詰めるのは詰める係(おもに高校生)がいてね。あの~、パックに、三島JAなんて書いてあったら、ボクが採った野菜だかんね。それが終わったらピアノおじさんに変身するといった、へんてこな2週間が、終わりました。今年も体操の音楽作ったり、小さなコンサートから始まりです。CDもまあまあ枚数が出まして、お買い求めのお客様には感謝しております。ひとつでも多くの町に、音楽届けるシゴト、今年もやりますから。で、昨日一段落して、今日がお正月でした。なーんもしないいちんち。でありました。山は寒かった。部屋は暖かいでした。

天城からは、星がよく見えます。とてもきれい。お約束の冬のプロキオン、ペテルギウス、シリウスも、すばるも、よっく見えます。ボクの音楽会を一度覗いて、帰りに☆空見てみませんか?ホントにいいよ。ホント。星。

2007年8月 6日 (月)

蓼科深山の蕎麦

突然の雨。1600mの山の雨。蓼科湖をすぎてまだまだ登っていくと、ちいさな看板。なんというか、わかりにくいというか、なにを好んでというか、そして、がらがらと戸をあけ、蕎麦屋へ、しずしずと。お味はここに書くくらい幸せなお味。

蓼科に久しぶりにいってきました。ピアノの演奏。「東急リゾート」内の「丸平」で。3時間かからないところなので、遠くもなく近くもなくって感じ。いつもどおりのスタイル。

ゆったりまったり、のんびりと、弾いてきました。こういう環境で弾く、聴く音楽というのは、きっとイイ。客でいるほうがもっといいな。

さて、2日間でしたが、皆様に世話になりました。ありがとうございました。できたてのCDも販売させていただきました。居合わせたお客様から次のスケジュールをいただいたりして、ちいさな夏休みのような、仕事のような不思議な時間をすごしました。まる。

8月12日は河口湖楽園にてコンサート。JINさんやYUKIちゃんといっしょ。来られる予定の方は麦わら帽子とビールなどお好みで。詳細は楽園webにて。

そしてまた、夏が過ぎてゆきます。深山の蕎麦・水・栄心堂のだんご。おしまい。

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