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2023年3月

2023年3月30日 (木)

4月9日松江城

4月9日は、松江に参ります。15時から松江城内の特設ステージにて「岸田敏志コンサート」のお手伝い。当日は彼とワタシの2名の小さなバンド、というか、シンガー1名バッキング1名という構成。久しぶりの岸田さんですが、まあまあイロイロと曲を出してくださり(笑)譜面探しと譜面書きと譜面整理と採譜。懐かしい曲もやっちゃいます。どうぞ、松江市内はじめ、島根県民のみなさま、不昧公のお庭にて午後をお愉しみあれ。

ワタシは例によって静岡空港発着。

しかしこの静岡空港、電車バスの公共交通機関で行くとなると、かなり不便です。JR各駅からの接続バスが少なく、時刻も適切でない。というのも発着の本数が少ないので、結果、公共機関も少ないという結果。ところで、なんと、(フランス・ナントの町に行ってみたい)この空港の真下にはなんと新幹線が通っています。これ使わない手はないでしょ。もしも、ですよ、空港下に新幹線の駅が出来たら、そりゃ、まず日本一のアクセス容易駅になります。羽田行くより便利。福岡より便利。しかし、利便・採算性・既存駅との兼ね合いなどがありますから、こりゃいい、と太鼓判押すわけにはいかないですが。今回のようなワタシの場合には、ヒジョーに便利な駅になります。

関係者、関係機関はここに新駅を設けたいとJRに交渉していますが、JRがうんと言わない。大きな理由は一つ、遅延。ちなみに乗降客数は以下。

おっと、話がずれましたが、そういうわけで4月9日は松江に参ります。

 

2023年3月29日 (水)

Mclaren

マクラレン買いました。

近所に「マクラレン」をリビングルームから見ることのできる・触ることの出来るお宅がありますが羨ましいカギリ。

(行ったことはない)

ワタシなんぞは尻にも敷ける・腕で抱けるほどのマクラレンです。カテゴリ5の時代からのマクラレン好き。我が家にmマクラレンがやってきました。

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今度はLotus47GTにしましょ。

箱根茶寮

こちらは先の「ふか沢」と比をなす今ふうの、年齢むけの、イデタチ。すこしお値段の高そうな蕎麦屋?と、思いきや、良心的な値段の蕎麦のお値段にすこしびっくり。

だいたいね、らーめん(行かないけれど)でも蕎麦でも最近は高い。(最近の物価高とはちがいます。)ワタシが相応と思うのは800円前後です。基本の麺類はその程度が適当とおもいます。盛り蕎麦の基本的な値段はやはりそのくらいだとおもいます。出汁巻きも天ぷらでもなんでも「お料理」が相応の値段であるのは、どうでもいいことです。観光地を加味しても950円。三桁、三桁。

その日はセットになっているものを頼みました。牛のたたきが旨い。鴨もうまし。サラダは気が利いた器に気が利いた中身。ちょこっとご飯はこれまた気の利いたそれ。メインの新蕎麦は中太で、香りも触感もよし。なんといっても一番いいのは、「おねえ③」がいいのですが。大事な時間をダイジに使えるすっきりとした3年めの店でした。

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ふか沢

ずっと気になっていた店舗。噂によれば(私だけのうわさ)かつての「猫や」のような。

出掛けてきました。山北。幹線道路(R1)を入れば、向こうの崖は切り崩されています。新東名の工事だそうで。すごい工事。山削って山削って。で、辺りは(ここにあるのかな?この先人家ないよね。あるのかな?)森林。と、走ること約5分。なんとはなしに「あれかいなぁ?」

「あれ、」でした。なんちゅうか、「猫や」のような、というか、なんだろ?感たっぷり。周りは樹々鬱蒼。生憎の雨で通路はじょぼじょぼ。戸をあければ、古民家そのまま、改装、改造。車の部品や写真やmしまいには2輪車磨いてそのまま。展示というか、ドカンと老いてあります。テーブルはお約束のスギ一枚板。梁はむかしのまま。厨房は広め。きれいになさっております。

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肝心の蕎麦、驚くことはないけれど、手打ちのしっかりした、蕎麦。挽ぐるみの田舎蕎麦ふうと、二八の蕎麦。出汁は辛め。蕎麦湯用のねぎはちゃんと薄くスライスされております。もちろん山葵はちゃんと山葵。ああ、しっかりモンが真面目に打っているな、の。「ウマイ」。

食後に何とはなしに世間話。聞けばそんなに昔からではなく、ここ10年くらいの店。民家買ってひとりであれこれ手を入れたようです。本家は別の所にあります。で、くるまのハナシになって。~からが長くなりました。「生沢徹(大好きなドライヴァーです)や浮谷の名前が出てきて、あ。こりゃ、タダモンじゃないのがわかります。72,3くらいの年齢のオーナー。ひとつひとつおいてあるものはみんなちゃんとしたもの。外したナルディのステアリングなんかもごろごろ。

で、帰り際に「いいもんみせてあげましょか?」って。ふたつ返事で写真ひだりのガレージ開ければ、ボクスター、ぴかぴかの。雨の日は乗らないそうです。ボディ床下、ごみもサビも傷もない。となりにHondaインテグラ、ピカピカの(オールアルミの車体だから取ってある=こんな車は他にはない)。800㎏だよって。隣にBEAT。本家には垂涎の車の名前、246あり、ストラトスやアルピーヌも。ちゃんと動きます。

ソレカラはご想像のとおり。1時間の滞在予定が2時間になりました。得体のしれないオヤジ(だいたいわかってますが)の蕎麦屋でした。また行こっと。

2023年3月11日 (土)

オト゛ロキのスウジ

40%を越えたというWBCの中継。大谷見たくてワタシは電源いれましたが、んな、アホなぁ。驚異の視聴率、40%越えて。サッカー、水泳、陸上、、、みんな単独の開催で機能している。それでいいんじゃないですか。どこかの会社や誰かが儲かったりする構造、大手広告代理店、もう止めましょうよ。オリンピックの不透明な金銭授受。民放の真似してチャチャいれる国立放送局。毎回同じ設定の朝からドラマ。オリンピック止めましょ。アスリートには悪いけれど。

2023年3月 7日 (火)

金月銀雪、大谷大砲

朝方の富士山。満月従えてぼうっと銀色。これ作ったヒト、表彰しないとね。やがて金色の月はピンクに染まり、沈んでゆく。まったく絵に描いたよう、な。これ作ったヒトにも勲章を。

東京新聞論説室の矜持。「出来るだけ外来語は日本語で表現すること。政治家や行政が使う言葉に細心の注意を払うこと。集団的自衛権行使を可能にする法律を平和安全法制という、うやむやな文言で違憲性を覆うこと。反撃能力はもともと敵地攻撃能力だったこと。普天間の移設は移設ではなく返還であること。」はっきりしていてスッとする。どうしたら問題の本質を伝えられるかの努力、続けてください。

リュウイチ・サカモト、きょうは元気だろうか。原発に反対する姿勢を変えずに真摯な創作、「自分に嘘をつかない音楽」づくり。これで「元気になろう」、などというのは不遜だ、とも。そのとおり。わたしゃ、元気だ勇気だ、の、言葉が嫌いです。

やっと暖かくなりました。この3か月おせわになった「湯たんぽ」さん。まだまだ春中ごろまで活躍が続きます。この旧兵器がワタシの足攣りを軽減させてくれる第一の兵器です。電気毛布も薬もこれに敵わない。

と、「オオタニ」だ。6打点か。この何十年も野球中継を見なくなったけれど、オオタニの情報はとてもうれしい。とても自分にはできないことをモニタのむこうでやってくれる。なんだかニコニコしてくる。いつも思うけれど、今の若者は非常に活躍がグローバルだ。いいぞ日本、こういうところでいいとこ見せてね。最近のミトマの報道もよく見てる、今日は伊東か、アヤセか。さておき、オオタニ、PJで来ちゃうところがニクいね。大砲だぞ。で、ピッチングは星飛雄馬より上だろう。なんたって魔球使わずにこの成績だ。(っちゅうより、今時「ホシ・ヒュウマ」、は、ないよね。)

楽しい一週間が過ぎました。腎臓の欠席の衝撃波治療のおかげで、だいぶ体調よくなり、即、気分が良くなりました。まだある石をどうしましょか、センセ。

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