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山崎サンが作った新しいベッドがとどいたので、籐のチグラはひとまずオヤスミ。檜のベッドでっせ。
朝方、けたたましく、鳴く鳥。この建物は「山」にあって、鳥類も数や種も数多く。今日はすこしいつもと鳴き声が違うので。と。かたかたピイピピ。テラスと吹き抜けの間を往ったり来たり。此処はあまり鳥の通路になっていないところですが。アノ使いにくい洗濯物を干すピンチのいっぱい付いたアレい乗ったりします。アカハラ、ヒヨドリ、イソヒヨドリ、、なんだろ。体躯は25cmくらい。ま、トモダチになりましょか。夕方はフクロウだかミミズクだかしりませんが、「ほ。ほ。ほ。」って。シャーワセな山です。
リン、もうすぐ20歳。人間で言うところの100歳越え。そりゃ、あちこちガタが来ます。毛の艶もおちて、若い頃のふわふわ感はなくなりました。などと言ってますが、人間も同じようなもので。残念なのは、声。すっかりダミ声になってしまいました。特に朝、「ごはんちょうだい」の声。グア~と啼くわけで。まったく少年少女合唱団バリの声はどこ行った。?
若い、若さがある、歳に見えない、あど、いろいろあっても所詮それだけ。実際は歳のまま。ま、せめて、頭がまわるようにしておきたいもので。プーチンはなにをしたいんだろ。シ・ジンピンはなにをしたいんだろ。こちらのおふたかたもいい歳です。
パン屋です。この写真だけ見たら何してるトコロか100%わかりません、が、奥まったドアを開ければ、宝の山。430円のクロワッサンは売り切れでしたが、バケット2重マル。ほかもヴィジュアル含めて2重マル。そういえば、最近パン屋ばかり出来ていますが、どうしたんだろ。昔風のパン屋のオープンは皆無。(あんパンの生地のような)パンは昔から好みじゃないけれど、それにしても最近のパン屋、ふたつの方向ではなく、ひとつの方向しか向いてないあ、と思うわけで。何処に行ってもコンセプトが変わらない気がします。それから一番イケナイのは、「食パン」の異常な値段。食パンは食パンでいいのだ。芸術品を求めているわけではないのですから。
「堂の前、ADACHI, TRUCK, かに家族、」ここで、シモヤマはパンを買ってます。これらの店舗は、「フランスパンのお総菜パン」の場合、ちゃんと、フランスパンの堅さを加減してあるところがちゃんとしてます。いくら美味いパンでもサンドウィッチにしたときにガリガリのあのバケットじゃ美味くないでしょ、というより、食べにくいでしょ。具が出ちゃったりしません??これらの店はそういうことがない。
で、ときどき自分で焼いて、「美味くないなあ」と言いながらかじってます。パンのダミ声。