の・び・の・び
あれ、書こ、これ、書こ、って思っているうちに、時は過ぎ、4月もすぐ半ばというところに来てました。4月17日のFOMALHAUT「森のレストラン」ライブは、現在のところ催行予定です。おかげさまで詳細を伝える前に予約で満員になりました。今年中にまた同じ場所で再演したく思っています。が、このさき、COVID19が影響を及ぼすというところもまだまだ参考にいれなくてはならないのが、ここ2年間。もう2年か、って感じ。2年のうちに何があったのかなあと思うと、時間が無駄に過ぎた感覚は否めず。
東の空に金星火星土星がひとかたまりになっていて、得したカンジ。待ってましたのマスターズ、はじまりました。タイガーの復活やマツヤマの活躍。今夜はevenと、ワンアンダーか。さ、始めましょうか、で始まった言わば「始球式」。ゲイリプレイヤーとジャックニクラウス、トムワッスン、ときたもんで。なんというか、アメリカのスポーツ。朝は朝で大谷投げるっていう事実。なんというか、アメリカ。しかしなんでもそうですが、選ばれし者というのは、やはり選ばれし者。実力という以外に持っている天分や、潜在・詐欺的なギャンブラーの性格、周りの人との付き合い、ソレカラ、「配慮」をするという周りを見るチカラ。いろいろなものをさらりとできる人たちがちゃんと残っていく。僕らが自分と重ねて憧れるという思いを持つのは、そういう兼ね備えた人物像を理想にしたいからなのかな。
ロシア人は殺人者だ。親玉にしたって下っ端の兵隊にしたってみんな殺人者だ。それもこの世にあって、いまの情報社会に敢えて「フェイク」だというには、無理があるんじゃないですか?やった・やらない、見た・見てない。子供の喧嘩だって証拠だ仲裁だ、と、ジャッジメントがある。何が欲しくて権力の座にいるヤカラは、「命令」を下しているのだろうか。振り上げた拳で自分のあたまをガンガンやったら気が付くんだろうか。振り上げた拳をしまう場所はないのかな。もう、もう止めましょうよ。ゴメンナサイしたってもう取り返しのつかないところにいる。
おなじ「たま」でも方や球、方や弾丸。一つはゆめや希望の証、ひとつは人殺しの道具。同じ日同じ時間にモニターから有機的な未来と唾棄すべき人物国家が映るのは、理解を超えたデタラメだ。
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