お注射
お注射いってきました。
あの予約の手際の悪さからは考えられないような手際の良さ、駐車場・誘導・指示・空間確保など、これならいいじゃん、というくらいの「流れ」でございました。ま、コレは「台帳」に載ったニンゲンを「順番」にオモテナシすることなので、会場の主査たる者が、全体の把握と適切な指示をする統制がとれれば、こうなる、ということです。それにしても、予約のウラオモテには参りました。で、最近は、今度はヴァクシンそのものが不足しているとか。みんなが順番で、とおもっていたら、突然、企業などの団体様専用コーナーや何処でもドアみたいな大規模接種センターなる順番無視の会が発足する事態となり、指針の「順番」が見事に崩れかけたそのときに、打つクスリがない、と、自治体が怒っちゃった。、という漫画の世界。誰がおバカで、何処が能力不足なのか、わかりません。K大臣にいたっては、孝太郎さんのアタフタ状態。最初はあ、いいな、と思わせたのに残念です。でもね、誰も経験したことのない異常事態。誰が悪いわけではありません。だから自治体の公務員のみなさま、知恵出し合って、ニコニコできるような演出を願います。
いつもは、音楽会などの催事に使用される大ホールが、1次待機場所、いい考えです。案内も適切でした。
会場は、予診、問診、接種、接種後待機場所、などの各部門に分かれていて、多目的にいくつもの部屋を順に使用してゆくので、スムーズにコトが運びます。さいごは電光掲示板にての「まだ座っていてね」「もう帰っていいよ」のサインがしめされるので、わかりやすいです。
ということで、みなさまごくろうさまでした。
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