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2021年5月 5日 (水)

肥前屋

宮崎の飲み屋「肥前屋」(日向じゃないんだな、これがぁ)の女将の作るつまみは、どれもこれも、向田邦子ばりの簡単・美味。ハナシは上手いし、昔ふうの美人さんで。35年も前のことで、ここ、20年ご無沙汰(っていうのかねぇ)してるんで、ひょっとすると鬼籍に入ったかも。女将さんのことだ、まだやってるだろう。と、カウンターのむこうで、「蜜柑(のようなもの)を包丁で剥いている・の・絵」。何してんだろ?で、饗されたのが。「日向夏」。美味かった。名前もいい。地元のイベンター〇岐さんは、長いツアーを何年も九州全土プラス南の島で組んでくれた。毎晩美味いモノ、珍しいものを演出してくれる。一週間や十日もいれば、東京へ戻るのも面倒で、生活や食のリズムが若い(?)ボクには嬉しくって、ずっと九州でもいいな(よくないけれど)と、思わせてくれた時代だった。などと、コレを前にして「回想」は続く。

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昨日宮崎からカミさんとこに届いた「日向夏」。コレコレ。庭先の苗から育てたそれのようで。接ぎ木しない柑橘のそれは実生というそうですが、それ。器量はあまりよくなく、サイズもばらばらだけれど、美味いなあ。ジェルのような食感、サワヤカ君が飛び出してきそうな香りといい、柑橘類のそれぞれにはソレゾレの長所があってどれもこれも美味い果物であります。

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