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2020年4月

2020年4月30日 (木)

COVID19 follow04

町が静かだ。昼はもちろん、夜は静寂という言葉どおりだ。いろいろな雑音を生む生活の一環が停止しているためと思われる。所用で使う東名高速はまるで40年前にスリップしたかのように空いていて快適のひとこと。お金を使う実感が湧く。ところが、一般道と僅差しかない所要時間だったりする。(対象は246号の、一部区間です。)ガッコの新学期を9月にしようか、というハナシ。冗談お茶の間バナシが浮上。あれあれ。欧米に倣うのがいいか。シフトチェンジは遂行されるなら、思っているほど厄介じゃない気がする。このテの問題は英断・独断がまかり通るかどうかだ。ほんと、やってみなければわかりません。

首相のマスク騒動。費用。約500億円だと。識者はほかの使い道があるだろうと訝る。実際無い。無いものを届けようとする政府、いいじゃないか。同じく10万円のアレ。仕事がない今、ボクもいただけることになり、ありがたいです。ここに至るには何十万だとか、収入の多寡だとか条件・方法が複雑怪奇で、不評だったところを、朝令暮改。一律。いいじゃないか。要らないと言っているひとはイチイチ喋らないで、僕に下さい。なんでもそうだ。何かを「します」といえば反対する人も賛成の人もいるのが普通のことで、それを、政治判断で決めるのだから、結果独善で構わない。そういうことについての良し悪しを判断するのが国民で、ちゃんと答えを選挙であらわせばいい。

謝らなかったり、隠蔽したり、責任者をすぐに更迭・収監したり、見せかけの金で領土を縛ったりする国に比べれば、この国はとてもいい国だ。1000年単位の建造物を持って、敬う心を大切にしてきたこの国は、よその国に勝る宝物を持っている。自由に発言して、事の是非をほかの国との比較で諮れる国。苦い経験から争いを避けようとする気持ち。(違う人がどこの国にもいます。)信頼できると寄せた判断が何度挫かれても選良という言葉がちゃんと響く国。いつまで続くかわからない伝染病。頑張るしかないね。応援するしかないね。言うことをきくしかないね。

2020年4月24日 (金)

与えられたモノ

小さなころに、こりゃすごい、と、おだてられて、その気になっていた自分を、シカと認識したのは小学生のころだ。なんでもない、普通の少年でありました。少しの憧れや、希望を持って、またときが過ぎて、音楽に色気を感じるころになる。大学生になると、現実に「弾く」行為が金銭に繋がることの面白さが、職業に結び付いた。それがいつまで続くという保障はなく。そして、保障のないまま、何十年も「仕事」で音楽と接してきてこの年齢になった。そして昨今のCOVID19禍。演奏するのは人前、距離も近い。周りには誰がいて、罹患しているか判らないし、自分本人も罹患の疑いがないわけではない。平和な時代に生まれて、平和な時間をすごしてこその音楽演奏家。百通りのお客様に百通りの音楽ジャンルがあって、それぞれに好き嫌いや味付けの好みがある。練習努力研鑽経験すべて積み重ねたうえで、それを、瞬時に取り出す技量。再現する技術。感性に踏み込む度量。文字にするとこんな風になってしまうのですが、そういうたくさんの音楽家たちを一瞬にしてただの音楽好きに生まれ変わらせてしまったこのvirus。世界経済をひっくりかえしてしまって。すべての職業が成り立ちの意味を否定されるかのような。罹患者は、犯罪者で村八分のような扱いを受け、病に侵されているかどうかの判断を得るにも、阻害・疎外がある。あと一年も二年も続くんだろうか。自然の災害の最中、後、に必要とされ、希望や癒しに直結した音楽は、どこへ行って、どんな顔で迎えられるのだろうか。

今日は、音楽好きの青年に出会った。本当にドレミも知らないのに、ピアノを弾く。誰それさんの、なになに〇番〇調、などという曲は弾かないし、その譜面は見たこともないだろうけれど、街中の音楽やメディアの音楽を弾く。もちろん譜面などない。あっても読まないだろうし、元から読めない。けれど、これはJRのどこそこの駅の発車ベル、何々列車の社内音、といって器用に「両手」で弾く。

メジャー・マイナー、どこでも音律・音程・音調は無関係だ。ルートという基音も関係ない。始めたいところ、聴いた記憶だけで、再現する。きっと聴いた瞬間に、スタートする音符に対して次の音が、どのくらいの距離=つまり音程=を持つ、ということが指の間隔に直結しているんだ。だからドレミではなくて、両手の指の開き具合や位置が、もう、メロディに即しているわけだ。

これは与えられたモノだ。努力して獲得した結果ではない。今日はピアノを聴いた。ギターを持たせたらギターを弾くかもしれない。僕の中で実験というか、見てみたい欲求がある。どこかの部分で一緒に演奏する機会を作りたい欲求がある。

2020年4月 8日 (水)

COVID19 follow3 それから、さくら

今年も咲いてます、さくら。一杯どうぞ。

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北側の桜。散ってます。

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3月、4月、5月いろいろなサイズの大切な演奏会がまったくなくなりました。歌手・演奏家・公演団体、どなた様にとっても不幸な現実です。

すべての業種の方々にとっても、辛い現実で、減業になるのはまだ良いほうで、休業、倒産、閉店など、どちらを向いても、どこの国を見ても、プラスの気配は全くなく、まさに危機状態。それもいつまで続くか不明。ジャクスン・ブラウンの罹患がアナウンスされるなど、国内外で有名なカタガタが罹患。ワタクシの師匠(勝手に)は、数々のコンサート延期をアナウンス。夏のツアーももないみたい。JBも共演でしたが、ナシ。延期。リ・スケジュール。そして、わがFOMALHAUTも沈没。引き上げるのに、どれだけ要することか。音楽業界からすれば「♪ふけーばぁ、とぶよ~な♪」小さな二人のバンドですが、残念でならない。お花見もなく、新入生の声もなく、スポーツの嬌声もなく、旨いものだらけの春もなく、なんだか、表現するには難しい令和年の春です。

2020 US Tour Postponed

Due to the unprecedented circumstances surrounding COVID-19, James's upcoming US Tour with Jackson Browne has been postponed with new dates to be announced soon. James's June 21 show at Boston's Fenway Park with Brandi Carlile and Shawn Colvin is also postponed and will be rescheduled. As of today there is no new information regarding James's Tanglewood concert scheduled for July 4, 2020, but we will keep you updated as we have more news to share*. Statement from James and Jackson:

As this summer’s tour of 27 towns and cities across the US drew near, we’ve been increasingly excited to hit the road again. So it’s deeply disappointing for both of us to have to call it off and reschedule (and reschedule we WILL)! As we all now realize, COVID-19 is a serious, real and present danger. Moreover, our public health is all of our responsibility. So let us listen to and follow the directions of our public healthcare people and support their efforts in this unprecedented time of global pandemic. Love those around you and, above all, stay safe and healthy.

Previously purchased tickets will be honored for all new dates and fans are encouraged to hold onto their tickets. Fans with questions are asked to reach out to their point of purchase.

Thank you for your patience while we work to get this tour rescheduled.

2020年4月 2日 (木)

covid19 follow

世界中が大変なことになっていて。過去に例がないもの。あったとしても、往時の記録も処方も当てはまらないもの。目の前を数字だけがカウントされてまるで「対岸の火事」のように映るけれど、実際は、自分の危機、隣にある危機。だれかの危機。悪い噂はつきもの。ここぞ、と悪だくみする輩もつきもの。

信じられるのは、少しの事実、信じる人の一言、メディアの一部。伝染病の実際や、治療の実際、すべてのものの過不足は、各々の暮らす政府の信頼度に応じて、現実になる。煽るメディア、打ち消す政府、小さな不安、大きな不安。人物の価値や物の価値の判断が狂えば、現実も仮想もなくなる。

信頼するシンガーは、簡単に、深さと配慮をもってメッセージを世界に伝えてくれた。

ありがとう。

あなたもとなりの誰かに送って・・・。

Covid19jt