« トマトできました。 | トップページ | アルキメデスの大戦 »

2019年7月30日 (火)

蒼海憧憬

つぎの公演先を聞く頃、丁度その島のドキュメンタリイを見たのは、もう30年も前の頃だろうか。蒼い海。きっと1万年も変わらない景色。

昨夜は素晴らしい出会いに恵まれた。演奏の終わったボクのところに「CDを」と言ってきたのは、健康そうな少し日焼けた妙齢の女性。鎖骨が見えるワンピース。しばしとりとめのない会話のあと、どちらから?の問いに、「奄美から。」と。そこで終わる会話が延びたのは、ボクの偶然に口から出た「あ、2度ほど行きました。残念だったのは、〇〇島に渡らなかったことですよ。」と、次に矢のようにとび出た言葉が「ワタシ、そこから来たんです。」「え?」「そうなんです。」東京から嫁いだ先がその島だと。「島では生の演奏を聴くことがないので」と、また、「くすぐる」ようなおコトバ。

その島は「加計呂麻」。奄美の南側にある小さな島。人口は1200人ほどときいている。ハイビジョンも4Kも考えられない時代に見たVTR。あの海の景色が、彼女の肩越しに戻ってきた。白砂の海岸の木陰の風が通り抜けたような風圧だった。

「行きます。」聞けば、成田からの直行便LCCなら数千円からの旅費。「行きます。」音楽が仲人のような役割をしてくれた.

国内に拘わらず「あ、ここ、行きたい・見たい」という場所は数知れず。でもその島は特別な憧れた島だ。島の現実は、なにも知らないけれど、きっといいことがある。蒼い海と蒼い星空。そして、その妙齢の女性家族。憧れた島だ。

偶然、時同じ日に届いた1300円のKAEPAのマリンシューズ。Dcim0161

準備は、これと電話とお金と読みかけの2冊だけでいいや。もう気分は加計呂麻です、1300円のマリンシューズ履いて。

 

おっきなトマト、また出来ました。おいしい。既にお腹に入ってしまいました。で、その隣ではもうすぐミニトマトが出来ます。

Dcim0159

« トマトできました。 | トップページ | アルキメデスの大戦 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« トマトできました。 | トップページ | アルキメデスの大戦 »