9月9日羽生市
ここ何年かは、埼玉にお邪魔ムシしておりますが、春、好評でした
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ここ何年かは、埼玉にお邪魔ムシしておりますが、春、好評でした
思い起こせば、この町に来たのは、二つまえの遷宮のとき。御大・バンドのメンバーと氏子の計らいで、夜中に参列したとき。社殿には神官200人くらいいただろうか。静謐な闇と蝋燭の灯りの舞台を用意され。祝詞(何というのかわかりません)と砂利の音が交錯した、千数百年も続く正しい儀式に参列させていただいたのが最後で。
お留守番の猫(?)のお土産、お約束の「赤〇」をやめて、ジモティ推薦の茶屋へ。
ある、お招きで、伊勢・志摩へ。「、なら、しまかん、行かなくちゃ」「コーヒーダケデモダイジョウブイ」と、言われ、勧められて、(しまかん?)その気になって一路クルマは南進。
ユノディールの直線はかつてシケインなどなかった。時速400kmにも達してしまう危険なストレート。今は330kmくらいかな。6速でのTOYOTA。あと7時間くらいか。去年の二の舞になりませんよう。
深山蕎麦食いてぇ~、と叫ぶと、テラスにミヤマクワガタケイスケご登壇。この顎の角度がイイわけよ。若干小ぶり。っちゅうより、こりゃ、バルタン星人だな。
何度食べてもおいしい直吉の湯葉丼。素材に贅沢なものは一切なし。湯葉とごはん。出汁と卵と箸休め、漬物。それだけ。旨いなあ。それだけじゃない。店は早川沿いの佳景。店内はテーブルとテーブルの間隔も広く天井も高く、で、一切の「贅」素材・調度もなく。注文の品は湯葉丼だけなので、「速」く供され。まるでいいことばかり書いてますが、まるでいいので。
昨夜、BMPにてのライブ。終了。20年来の古い友人にあえて電話。「来てよ、」って。再会。紆余曲折(大したもんじゃない)の答えが出したのは、明るい頭部。私もワタシ最近前髪がズイブン後頭部に近づいた感がありまして(おでこが広いってこと)。そしたらカレ、その先まで行っておりました(おでこがかなり広いってこと)。20年の神さま、私たちからどんどん離れていきます。神に見放されて。
1 .ノーメイク 会社入れぬ 顔認証。
週の初めにVnの譜面を書いていて、思った。この数か月はコンピュータにMIDIでVnを入れていたので、本当の音を出す譜面は久しぶりだな、って。書き始めると、そうだそうだ、の連続。ここは弾きにくいかも、ここは、出るけれど、抑えにくいな、とか。コンピュータ相手だと音色もレンジも和音も勝手にやっているんで(一応の約束はキープしながら・・)、なんというか初心に戻った感じでございまして。譜面そのものも手書きだし。アーティキュレイションを書くときは手書きの方が、なにかと便利。速い。