THE PENTAGON PAPERS
原題は、THE POST.。なぜか、この地では「ペンタゴンペーパーズ」。その良し悪しはオイトイテ、遅ればせながら一路。スピルバーグが、メリル・ストリープとトム・ハンクスと、であれば、行かない理由はなし。超娯楽作品。意外にゴロゴロしている原作をこういうふうに脚本化して、映像にまとめることができるのはアメリカ映画の素晴らしさかな。オープニングのベトナム、フレームイン。最後の最後のWG事件ふうの30秒インサート。このふたつはぐっとくる「期待」の二段階プレゼント。秘密文書の内容・推移を巡る映画だが、これを、日本で演ると、あちゃ~、支離滅裂、仰天になるんだろうな。キムタクと吉永小百合とかが演っちゃうみたいな。すると冒頭は太平洋戦争時の日本のハワイ奇襲作戦で、最後の30秒はどこそこの誰かが「カケ・モリの密告」するとか、になるのかな。
ま、いろんなこと言ってもハジマラナイ。愉しいアメリカ映画でございました。
「ホース・ソルジャー」「ゲティ家の身代金」、コイツラも見ないとイカンイカン。
誰かは知りませんがマンションの駐車場に「MIRAI」が。横浜のプレート付けてます。静岡で水素積めるのは静岡市くらいだと聞いてます。神奈川東京ではもっと多いにきまってますが、なんか不安だな。「所謂ガス欠」。リーフだって最近は数百キロが云々とかいいますが、、このテのクルマはまだまだ遠距離には(東京三島間は遠距離ではございません、それから、このテのクルマに乗られる方はきっと別のクルマもお持ちだと推察しますが)信頼がおけないのが事実です。でもこれから、数年数十年後には確実に、今ある移動手段の「エンジン」なるものが、何かにチェンジしていくわけ。またそれを見られない年齢の現実も寂しいかな。ま、水素積んでスイソスイソとまたいらしてください。(一回乗ってみたいな。)(そういえばこのあいだ、デロリアン走ってました。箱根のクダリ。あれ、走れるんだ、まだ。)(自動車載せて走る大型トレーラー、このあいだ見たマセラティ3台ノセ。なんかお高い一台のトレーラーでした。)
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