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2017年3月16日 (木)

ここにあったんだ。

建築物が好きだ。家屋、集合住宅、工場、橋梁。

いつか見た雑誌に初めて見る構造の住宅があって、どんこでだれがどんな風に作ったのかなと思っていた。ある日、わずかばかり離れた別荘地に友人が住んでおり、尋ねる機会があり(夜間が多く昼間はあまり行かなかった。)。何気なく目を遣った方向にあったのがこれ。
設計は日本でも十指に入るであろうB氏と聞いていたが、見れば見るほどウツクシイ・わけわからん、、斬新・約束破り、機能的・非機能的のミックスジュース。
いいですか、2017022314230000  こうなっています。
左端が「U]字になってるでしょ。ソレが味噌、汁。
上から見ると2017022314260000
こうなっちゃうわけで、
つまり、えっと、雨樋の「U]字みたいなそれを、端と端からぐるっと曲げて馬蹄形みたいにしたもの、と思えば。
その半楕円の馬蹄形のパイプの開口部を地盤と直交にすると、半楕円状のそれが、床・壁・天井が、シームレスな躯体となる、っちゅう寸法。
開口部は全面硝子。部屋のようにしたければその空間を適当に区切ればいい。べつに区切らなくても家具やボードの配置でどうにでもなる。
上手く説明できませんが、タノシイ我が家の完成であります。
どんな方がお住まいか知る由もありませんが、この何年かで出会った一見奇妙ながら、実用的というか、興味をそそられる住宅でありました。
B氏はプリツカー賞もとったことのある名建築家で、世界じゅうの地震のあとに、ありきたりの素材で仮設住宅を建てている方であります。

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