不思議な部屋
山越え、谷越え、えっさっさ。富士宮市の佐野邸ライブは何事もなく、滑るようにハジマリ、大きな盛り上がりで幕となりました。コンクリート打ち放しの奥様の事務所は骨董が並ぶ「危険」な場所でございます。搬入搬出には気を使い。スタッフの皆さまのおかげでこちらもなにごともなく。お迎えしたお客様は初めての方も多く、説明など入れながら、こちらも滑るように。今回はシンセ2台にしました。
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山越え、谷越え、えっさっさ。富士宮市の佐野邸ライブは何事もなく、滑るようにハジマリ、大きな盛り上がりで幕となりました。コンクリート打ち放しの奥様の事務所は骨董が並ぶ「危険」な場所でございます。搬入搬出には気を使い。スタッフの皆さまのおかげでこちらもなにごともなく。お迎えしたお客様は初めての方も多く、説明など入れながら、こちらも滑るように。今回はシンセ2台にしました。
明日11日は富士宮佐野邸で、FOMALHAUTのライブ。室内ですから天気は関係なく。
申し訳ないけれど、ボクはこれがいつなのかわからない。ボク的には16年の9月11日なんだけれど、11年の9月16日というにが、よくあるコタエらしい。大体2分の1を1/2と書くんだからそのメソドに則れば(除算)9月11日なんだと思う。9がSEPになってもいっしょのこと。
「森の匂いがした。」で、始まる、ひさしぶりの新しい本を買い、一気に読んだ。「爽やかな匂い」がした。「羊と鋼の森」=宮下奈都。なんというか、、、主人公が調律師という設定が非常に斬新だった。やろうやろうと思いながら、実際にはハンマーをいじることはなかった実家のグランド(調律師じゃないもんね)。かつての名器=YAMAHA CP-70=の、調律は自分で自分の好みにしたけれど、公共の「なま」ものは、当たり前だけれど、調律師ではないのでやったことはなく。快感続きのページ。ワクワクするような描写が非常に気に入った次第。