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2016年3月

2016年3月27日 (日)

ピアノ 3題

①我が家のピアノ。念願のピアノではありましたが、本体に少々モンダイがあり、スペースと使用頻度の側面より中止。

②とあるレストランからいただくことになったピアノ。搬入先は「さか屋」。すでにロビイにはピアノあり。どこに?聞けば5Fのラウンジに設置したく、と。もんだいは、さて、どこから入れましょか。専門業者ならすぐにオコタエ出しますが。で、見積もり見積もり。
③ヤオコー川越美術館に搬入中のピアノ。
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え?え?それじゃ、今年の暮れの例会はこれ「つかいまひょ。」、なんなら、シンセ止めちゃうと移動もセッティングも楽だし、なんちゃって。 ま、ま、ま、。これで、ガゼン幅が広がるわけでござる。
ピアノがあたりまえだった環境ががらっと変わったのは東京の生活の中でのピアノ。結局長く使ったのは、ヤマハのCP70。音が出ない(グランドピアノでハンマーも弦もありますが、音は構造的に増幅されず、ピックアップで電気的に増幅します。)ピアノですが、弾く分にはマアこれで十分。
その後は俗にいうデジタルピアノに移行するわけですが。で、東京を離れると今度はそれなりにピアノ要らない?などというアリガタイおはなしがそこかしこに。あれば、困らないし、けれど、なくても代わりのものも、音もある。増してや、この年齢であります。いつ死んじゃうかわからないのに、粗大ゴミを置いてポックリもどうかな、と。
で、欲しいのは「適当に広い部屋とカワイのコンサートグランドEX」。ソレカラ、要らないとき、弾かないときに、片付けてくれるヒト。

2016年3月 2日 (水)

12月18日グランドピアノ

早くも!12月のスケジュールいただきました。18日。川越ヤオコー美術館。開演はおそらく16時。(いつも通りならば、ですが。)5年も6年も続く毎年恒例のクリスマスの音楽会。といってもクリスマスの曲ばかりではございませんが。

継続は力なり、などという言葉がありますが、まさに、ソレ。というよりも、美術館のスタッフのちからの賜物なわけで。で、今日、新しいニュースが飛び込んできました。その美術館にグランドピアノを入れるそうです、と。あれあれ、こりゃこりゃ、ということは、曲目も自ずと変わってゆくワケであります。
実家にあったグランドピアノは諸般の都合でなくなってしまいました。先日は古いものですが、使うならばどうぞ、とありがたいお申し出をいただきましたが、なんといってもスペースや設置条件がそれに見合わない。残念ながら、お断りを入れる始末。ここの10年はデジタルピアノという文明の利器を使うこの頃。
10年くらい前まではYAMAHA CP-70という名機を使っていたのですが、手放してしまいました。これはジツにおもしろかった。小さなグランドピアノでして、ちゃんと鋼鉄の枠に弦を張ってハンマーが上下に(あたりまえですが)動く機構で、弦の振動をピエゾピックアップで出力するという画期的なソレ。狭いアパートメントや適当なメゾンに暮らしていた時に非常に重宝したピアノでした。部屋用のサイレントピアノといった体。これを自分で好みにチューニングするのがオモシロイワケであります。ハンマーの調整もしたしね。後期モデルにはMIDI
を積んだモデルや改造したものもありました。
いろいろなツアーには必需品で、多くの事務所所有や音響関係の貸出楽器リストに入るものでした。、また、単発でレンタルしようとすればある程度の都市ならば用意できる状況に置かれた楽器でした。なにが一番すばらしいかというと、可搬のグランドピアノで、俗に言うハウリングは起こしようもない構造。シロウトでも簡単に拡声できるシロモノでした。
最近は欲しい人もなく、人気もなく、製造もしていませんが、●●オークションでとんでもない価格(中古なのに)で取引されることもある楽器でございます。ほかにもそうですが、手放した楽器や機材が高値で取引されているのを見聞きすると、こりゃ、中古車市場と一緒だなと思うわけで。だから人気のない、つまりどうしようもないものは引き取り手もなく金属の塊と化すのであります。
などなど、オモイデを少々。
いずれにせよ、今年のヤオコー川越美術館のコンサートは、電気楽器とグランドピアノの目出度い2本立てとなるのですよ。