ビージーズのこの歌は映画「MELODY」で知ることになったワケで。当時のサウンドトラックと呼ばれるアルバムは映画に付きものでありました。映画が娯楽作品にとどまらず、ある種のメディアとして機能していた時代の作品でございました。と、新聞の映画告知欄を見れば見たかったジュピターは終わってしまっていました。残念。この類の映画がとても好きであります。インターステラーは愉しかったな。そうだ、エニグマやバードマンはぜひ見たいな。ここのところ、こういう作品がコンピュータグラフィックスという有難いディヴァイスのおかげで、特殊撮影・効果などというものが過去の産物になってしまったワケで、いいのか悪いのか。そうしてみると、なんとスタートレックのすばらしかったことかと思うのであります。もちろんロスト・イン・スペースのスミス博士も忘れておりませんが。
で、FOMALHAUT は、春先からはこの曲をよ~く演奏いたしますが、(もちろん既に)この曲を今度演奏するのは5月5日になります。河口湖・楽園にて。13時から。実は、コカリナの店が今季を以って閉店することになりました。毎年何度となく訪ね、演奏させていただいた大切な場所ですが、なにぶん、自分の所有する施設でもなんでもないので、残念と申し上げるほかはなく。最後の楽園でのコンサートになります。ゴールデンウィークの最中、道路事情も悪いことが予想されますが、暇な時間のたっぷりある方は集合してください。なお当日の内容は参加者も演奏者もすべて未定でございます。
4月26日の蕎麦Cafe・和み(なごみ)さんでのコンサートは無事終了。集客の心配無用なセッティングでありまして、なにからなにまで、満足のいちにち。次回の再演の依頼も受け、大満足のコンサートでありました。
4月29日は富士市の植樹祭にカルロス・松原氏(パーカッション)とのご縁で参加演奏をして
きました。手弁当で植樹する市民や各グループのお昼の食事のあいだの演奏。みなさま、気分よさそうにきいておりまして、こちらも高原ならではの音楽を楽しんだ次第でございます。29日夜は、そのまま三島でライブ。MASAさんとカルロスのパーカッションにドラム・村田健一、それから二胡・キーボードという変則的なメンバーでのセッション。そりゃ、タイヘンなもんで。ひと癖ふた癖ある連中揃いでありまして、しかし音楽は、まさに言葉の壁?を越えるのでありました。
と、まずは、最近のご報告を。今日は1st of May。
連休中は天城・「さか屋」に毎夜。満室が続きますが、キャンセルも出る可能性がありますから、よければお問合せください。