まだ暑いです。
怒涛の8連チャンの「さか屋」コンサート終わりました。この後は通常の毎週土曜のコンサートになります。
« 2014年7月 | トップページ | 2014年9月 »
怒涛の8連チャンの「さか屋」コンサート終わりました。この後は通常の毎週土曜のコンサートになります。
いつだったんだろう。車窓から偶然眺めた花火大会。東名高速だろう。車にはメンバーと数人のスタッフだけだから居住空間多めの移動。
月末と1~4日までの連続花火大会。ここ山の上からはぜ~んぶ見える。絵は小さいけれど。音もちいさいけれど。近隣の花火大会の日はだいたい違う場所で仕事をしていて、現地にいないし、いても終わったあと。若しくは見えるのは最後のスターマインや移動の最中の小さくなってゆくそれ。
ところが、偶然というか、時間帯に恵まれてというか。それは20年以上前。野外コンサートの演奏が終わり、控室への通路の両側にはお客様多数。向こうもその向こうもお客様。歌手を待っているのではなく皆仰向けで空を見ている。そして数分後、ド~ん。と始まるのだが、その理由はひとつ。真上に上がるんだ。そこは日本平の花火大会。タシカに座って見るには辛い。寝転がって見るのが正解だ。申し訳ないが説得力は花火の方が上だったような気がする。
沼津の川開き。子供の頃、毎年のように桟敷席で両岸の打ち上げを見ていた。目の前は5Mばかりのボートが右往左往。アナウンスは「〇○さまの提供でぇーす」と。
今は引越しをしたので地元ではないが、三島もかつては打ち上げ花火があった。三島を離れているうちにそれは大文字焼に姿を変えたが、問題は市中散策の折には見られないことだ。京都のそれとは違う。見られるのは市街地を抜けた場所。そういえば伊豆半島の自治体で打ち上げがないのは三島だけかもしれない。
間近で上がるドカドカ花火は何とも言えない迫力で、綺麗。でも、本当は少し遠くで見る花火や数分に一発しか上がらないような貧乏な花火が好きだ。「景色」という花火はこれだ。花火の景色は遠方からがいい。
8月15日は河口湖楽園にて。ゲストにH氏を迎えツインパイパーとシンセで夏。13時予定。もちろん無料。譜面持参のうえ「これ、やってぇ~」で、その場でやっちゃいます。
9月6日は長泉町桃沢にてリレイ・フォー・ライフのイベント。こちらでの演奏は午後6時くらい。いろんな曲を。一緒するのは、高橋ユウイチロウ。フェイスくん。ほか。おいしいものの販売など屋外イベント用の各種露店ありますゆえ、お腹空かしてど~ぞ。
9月8日は三島市佐野美術館園庭にて、観月会。19時。こちらは¥3000でお弁当(併設の食事処「松韻」さんのお弁当)付きです。限定250名サマ。綺麗な庭で月を見ながらいい音楽をど~ぞ。
で、ハママツ。既報のとおり。
今日は日本じゅう暑かったようで、例の館林は約40度。三島は33度くらいかな。台風はどこを狙ってくるのか心配しながらの来週。
天城御宿「さか屋」さんの夏は9日から14日まで毎晩。こちらは予約必要です。
今月は毎日曜に大仁の時之栖ガーデンで特別ライブもあります。お休みの日もありますから確認してください。ビール飲みながらのピアノ・シンセもいいもんでっせ。なおこちらはただいま¥800でビール飲み放題フェアをやってます。お仲間で、ど~ぞ。一人犠牲になって運転手君ということで。若しくは電車でど~ぞ。
と、と、と、本日お亡くなりになった研究者の方、心労は察しますが、日本じゅう騒がせた大発見のグループの方ですから、もうすこし、騒がせた原因や経過などを彼から若干知りたかったなと思います。発見そのものについては、今日明日自分にどうのこうのという類のものでなく、未来の多くのひとに役立つ素晴らしい技術であろうことなので、これからもそのチームは頑張って研究なさってください。五万円くらいで寿命が一年買えたらどうしましょ。