あさって、ぇ?
明後日は枯山水で若林圭子さんライブ。ピアノ弾いちゃいます。慣れないシャンソンであります。何が慣れないというと、譜面はあっても「かけあい」が微妙で。 で、今夜はこれから譜面見てちょっとおベンキョ。使う楽器決めなくちゃ。 もう、あさってでぇ~す。
« 2014年4月 | トップページ | 2014年6月 »
明後日は枯山水で若林圭子さんライブ。ピアノ弾いちゃいます。慣れないシャンソンであります。何が慣れないというと、譜面はあっても「かけあい」が微妙で。 で、今夜はこれから譜面見てちょっとおベンキョ。使う楽器決めなくちゃ。 もう、あさってでぇ~す。
こんな竈という字は書けません。と、と、と。思いきや帰りに立ち寄った神社には「鹽竈神社」の文字。あれま、両方書けません。が、塩竈神社、小さな山が全部神社領。駐車場に車入れれば、仕事終えて帰る神主の車がなんとブルーバード510、ソレックスのキャブレータ。(ボンネットは都合でカーボンでありましたが。)なんじゃ、このセンス。みんごと。だいたいいまどきヘッドレストのない車なんてナイですから。標識は多摩5。3ケタじゃないよ。しばしオハナシ弾み。佳きクルマの時代。
なでしこジャパンの相手の中国選手は現地読みに則していた。フォン・シャンシャンはゴルファーだ。シ・ズィンピンは主席だが日本ではシュウキンペイと発音する。だれ、それ?
漢字を共有していても読みも意味も違う。阿部と安倍では日本では同じ読みでも中国ではそうはいかない。
近くにいる人は「そんなこと、どうでもいい」というけれど、ぼくにはよくないことだ。発音は合っていなくてもなるべく近い読み方をする方がイイと思っている。人名。地名。スペイン語とアメリカ語は同じアルファベットで読み方が違うが発音はなんとなく近い。でもね、青島(あおしま)とチンタオじゃずいぶん違うじゃないか。成都(せいと)とチョンツーじゃずいぶん違うじゃないか。
韓国の人名地名はしばらく前から現地の言葉に則してきた。なぜ同じことが中国とのあいだで出来ないんだろ。
ト音記号を妙な位置に書いている人がいる。目安だからといえばそれでいいけれど、それを彼が間違って書くようになったのは、遠く明治時代の音楽教育がいけなかったのではないかと思う。いま、日本ではラ・シ・ド・レ・ミ・ファと音名を書くがイ・ロ・ハ・ニとは書かない。そのくせして、スケールに関してはイ長調・ロ長調とくる。だからね、これからは、ラ長調・シ長調と呼べばいいんだ。(う~m、嬰記号と変記号はどうしようか考えてないけれど。)それがつまり間違ってト音記号を書く原因だ。Gが示すところがソになればいいんだ。だいたいト音記号がGの装飾文字であることを教える前に、記号の書き方を教えるからそういうことが起きる。これはヘ音記号もハ音記号もいっしょ。まずこのト音記号はソ音記号と発音することからはじめなくてはいけない。(ト音記号の位置はなんとなく許しても・・ともかく・・・ハ音記号は書く位置を間違えるととんでもないことになります。)
で、ね、なにが言いたいかというと、つまり、人に伝える言葉や記号はひとつに決まったかたちがいいんじゃないの?ってこと。似た形がいいんじゃないの?ってこと。
このハナシはやめよ・やめよ、と、思っていたんだけれど、それから、何度か書いてるんだけど、フットボール見ながらまたムカムカしてきた。一部のスポーツ枠だけ当地読みをするのがなんとなくむしゃくしゃするんだ。
谷も舞踊も斜めも排球もみんなバレーだけど、似てるっちゃあ似てるからいいかぁ。ボレーシュートはどうしましょ。似てるっちゃあ似てるけど。ま、バとヴァとボとヴォもこまったもんで。似てるっちゃあ似てるけど。
名刺は漢字とカタカナとshimoyama age (eiji)と、表記してある。ボクはage(eiji) shimoyamaではない。
で、また、どうでもいいことを書いている。うるさい・と言われる。そうだろうか。