川越市ヤオコー美術館
11月10日に川越に行きます。ヤオコー美術館でのコンサート。で、先ずは事前の朗報。
伺っていたのは40~50人程度の、1時間くらいの、あの絵の前で、と。
来場者の予約を取り始めたら、なんと、80人にすぐに達し、締め切りました、とのこと。
え?朗報なれどクリビツ。はっきり言ってわたしゃ、川越で名前など売れておりません。いや全国的に。
ということはですよ、美術館の魅力、企画力、人気、ヤオコーさんの実力、スタッフの告知力、人脈、付き合いナドナド、ワタシの認識しないところの多くのお力がそこには確実にあるわけです。ありがたく。それに応えるべく準備をしないいけません。えらいこっちゃ。 事後の朗報をお伝えできるように行ってきます。
などと思う毎日が過ぎてゆきます。天気はどうかな?しとしと降る雨ならいいな、とか。ここのところ熱海児玉邸を始めとして、内容も雰囲気も客層もとてもいい感じで、天城に至ってはロビイコンサートなのに会館のような感じで。
一番説得力をもっているかもしれないVOCAL。それがないソロコンサートやユキちゃんとのFOMALHAUTが伝えられることは、VOCALありに較べたらほんの僅かですが、同じような質を届けてきたつもりです。(この「つもり」というのが怪しいけど)音楽は生活するのには不要なものかもしれないけれど、あれば、きもちが豊かになることは明白で、それは歴史が刻々と伝えてきた事実です。実体のない、脳だけで感じる存在感は人間だけのものだろうかなどと思いつつ。
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