選んだように。
野外のイベントは天候に左右されるのは当たり前。お客様の出足もさることながら、演奏者も数日まえから天気予報と睨めっこ。の、イベントが今日明日。明日31日がFOMALHAUTの演奏ですが、雨天でも代替施設で催行となっております。今日のイベントはやっているのかな?偶然の晴れ間だったり、予報が外れたりで、ここ何度かは、演奏できましたが、明日は台風一過とはならず、少々雨が残る、プラス新しい低気圧予想されており。ま、どうにかなるさ~のイキフン。しかししかし選んだような荒天。どちらかが2,3日ずれていれば、なんのモンダイもないわけで。
産業と呼ばれるさまざまなフィールドで、なにかを見つけてそれを基に大きく商売をする行為に、オリジンの発想・発明や、著作者が極度にないがしろにされ、コピーを大量に売った人間を「勝ち組」と称すのは、あまり上品な文化とはいえないと思う。 また貿易というカラクリの中で、近い期間の損得勘定をして、機能をそっくり他国に移し替えた企業は、上品な文化を持たない国にその国家の方針で、損益の益だけを乗っ取られる結果になっていることに気がつかないのだろうか。日本だけに限ったことではない。アメリカもヨーロッパもそうだ。タトエバ、二酸化炭素の排出云々はどこいった?見向きもしない、または無視する、ハナから参加しない、そんな国々を相手に税金は気体になってゆく。