お待たせの台風が明日明後日。北寄りでも南から雨だろうし、南寄りなら通過点。ざあっと来れば気温は少しさがるだろう。いま、対馬だ。そういえば、対馬の美津島町や厳原はいい町だった 。昨日は次の仕事の下見をしてきた。たった10km先の町でさえ、全く知らない。全国を旅しても会館しか知らない。自分が住む町のさまざまな表情がわかってきたのは、つい最近だ。漠然と下田、山中湖、伊豆高原なんかいいカンジ、と、思っていたら、富士の岩本山なる場所と偶然出会い、こりゃ、なかなかいいぞ、なんて思うシマツ。下田なんて南だから暑いかと思えばさにあらず。過ごしやす気候のようで。確かに住めばミヤコ、は、あるだろうけれど、きっと、選んだ場所は今より快適であろう、と、思い。実際は、引っ越しも叶わない、別荘もホテル生活も叶いませんが。
さて楽器を弾いたり、譜面・曲の作業をしたりすることが、定時的でないことは、定時的なルーティンを暮らすひと達にとっては迷惑なことだ。電気楽器なので、音量の調節や耳用スピーカーを使用するが。 逆に定時的な楽器の音が他所から聞こえるとノイズになる。日曜の朝、窓を開け放した階下の部屋から聞こえるピアノの練習音は、水をかけたくなるくらいの音だ。騒音だ。本人家族がいいと思っても、僕には騒音なのだ。だから、それと同じで僕の出す音も、時間次第では騒音なのだ。どうしても必要、または、時間がなくて、弾くことがあるけれど、近所から苦情のないようにしよっと。
このあいだ、スンバラシーことがありました。 1)フォマルハウトのPVを見た方が、演奏を申し込んできたこと数度。いやいや、メディアのチカラ、恐るべし。こうして洗脳してゆくのだ。 (2)これを書こうと思ったのですが、こおあいだ、「さか屋」の演奏終了のときのこと。カプルの女性が、「すこしいいですか?」って。え?どこかで、悪さしちゃったかなあ?なんて(嘘)思って、話を聞き始めたら、演奏依頼。本人たちの結婚披露宴で弾いて欲しいって。たまにMCで、「どこでも弾きに行きますよ、」なんて喋っていたのですが、現実に、飯能いや反応いただいた次第。来年だけれど。こんなふうに思って聴いていてくれたんだ、と、思うと、まさにさか屋さんにも、わがマネージャーにも、その当事客にも感謝。感謝というより、嬉しいな。 これをお読みの皆様、どうですか、皆様のパーティ、盛り上げますよ。なんちって噴霧器。
あああ、民主小澤も押尾も馬鹿丸出し。「しっぺ」だな。バシっと。ふたりとも牢屋。隣の隣の国にでも行きなさい。日本語のセンセーくらい出来るよ。